復職から2年目を前に思うこと こんにちは。 管理人のbs_n です。 睡眠障害について、どのような経過を辿ったかについて全く記載のないままですが、今日は、私が復職して1年目と11ヶ月目の日となります。 2年目を前に1年以上掛けてProjectを2つ終えきったので、少しメモしておきます。 自分の睡眠障害について少しだけさらっと書きます。 今後、別のブログからの移管を進めていくうちにもっと細かくなると思いますが、いまは概要程度。 睡眠障害といっても色々あり、私は眠りにつきにくいタイプでした。 3日寝ないとか、余裕って感じ。 なので、その状態で20年以上がたったことになります。(現在アラフォー) 仕事は、ずっとIT関係の仕事をしています。 途中自己都合でサボったりする無職期間がいくつかありますが、最後は、会社が潰れる少し前から睡眠障害治療のため休職し、2年10ヵ月後に復職しました。 そういう経緯をもった管理人が他で書いていたブログを整理しつつ、睡眠に関して同じ悩みを抱えている方に向けて情報を発信する場としてこのブログを起こしました。 今の状況ですが、寝坊などで遅刻することは、ほぼありません。 眠すぎておきるのを断念したのは2度ほどありますが、寝過ごした系は、1回。 勿論、健全な方からすればそれでも充分、おぃおぃ 。って、思うレベルかもしれないですが、休職前は、ほぼ毎日午後3時出でしたからそれを考えればどれほどの回復かはなんとなくわかっていただけるかもしれません。 最近は、大体7時10分前後に起きて、1時間以上かけて出勤しています。 復職したての頃は、起きれること。会社で仕事ができていること。について、とても感謝、感動の日々でしたが、最近は徐々に薄れつつあります。 それでも傷病手当をもらいながらも無職でいた頃、復職したての1日600円という貧困生活を思えば、こう・・・奮い立たなければいけない。と、思わずにはいられない。 でも、喉もと過ぎればなんとやらで・・。 なので、以前のブログを閉鎖したもののどうにかこうにか復活させようと思ったしだいです。 そういった意味では、喉元過ぎればとは、2年と経たずに睡眠障害からの快方があったことの証明のようなもので、現在、色々な治療をされている方にとって、少しでも光がさせたらなと思っています。 なお、私は結構我流での治療となります。 医者に言われて、「はい、わかりました。」というだけの人ではなくて、嫌なことは嫌。という我侭さや自己を信じてばく進してきたふしがあります。 全ての方の参考になるとは思っていませんが、どうぞまたお読み頂ければと思います。 加えて、自分の身の回りに深刻に悩んでいる方(私の場合、情報を残せるのは不眠症関係ですが)がいらしたら、今後このブログを治療の足がかりにしていただくことも出来ますし、安易に「不眠症」=あまえ なんて、発想の危険さや無知さを知っていただく良い機会だと思います。 基本、本文がやたら長いですが、今回はこの辺で。 では、また。 PR