忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

花粉症と不眠症

こんにちは。

今日は、2013年9月29日。
花粉症には早い時期なのでしょうか、それともすでにその時期なのでしょうか。

私は、花粉症だと思うのですが、万年鼻炎なので良くわかりません。

ただ、病院でも調べたのですが、アレルギー反応になっているものはなく
原因不明なまま、花粉症の始まる頃、つまり9月と2月くらいから体がだるくなります。

だるいというより、体中がざわざわした感じで、油断するとアルコール中毒の
人みたいに指が震えそうなほど、血流が変になります。(今現在それ 笑)

これが感じられる頃は、睡眠にとってすごく注意すべき点があり、
個人的には何かと気をつけています。

普段から気をつけてしまっているので、意識していないため書き損ぬよう、
何かの解決糸口になればとばかりに、少し書いてみます。




まず、体が風邪のようにだるくなります。
体温も上がり熱も出てきます。
こうなると、体中がそわそわした感じで、余計に疲れます。

これは、人によるのかもしれませんが医者からも花粉症で熱がでることは
考えにくいが、アレルギー反応にはいろいろあるので、違うとも言い切れない。
という、なんとも煮え切らない回答をいただいたことがあります。


ちなみに今現在、右目が少しぼやけています。
まぁ、乱視が強くなる(正確にはがちゃめ?なので、右目の視力が少し変わる)のですが。

それはさておき、この症状というか状態になるときは、いくつか条件があるかなと思っています。


1.涼しくなって(暖かくなって)窓を開けられるようになる。

2.花粉なのか何かそういうのがとんじゃう季節。

3.そんな時期にちょっと無理して土日やら残業してしまったり。

4.寝起きがとにかく辛い。


ひとつずつ説明していきます。
すべては、私個人の所感です。
医学的根拠などはありません。
むしろ、医学的根拠なんて、どうでもよいのです。
それは、このブログを読んでいくうちわかるかなと思っています。
医学的とは、どういうことなのか。
医学、医師の言うことは、100%でもなければ、1%にも真実に触れていないことがある。
そういう現実を医師も患者も知るべきと思っています。
(その辺は、医師は思ってるのかな。)


1.は、いままでエアコン漬けだった日々から解放されるものの、突然外気に触れる機会が
増えてきて、体がアレルギーを起こしやすくなる。
のではと、考えています。
すると、私の場合、先述したような状態になると思う。
そんなことはない。という人は、まぁ、残りは、参考程度に読んでください。

2.は、1と同じ理由。
エアコンから解放され、夜間も外気に触れることあったりして、
花粉症っぽくなる。
花粉症でも色々あるけれど、

・のど渇く
・くちが乾く
・鼻が出る、詰まる
・熱っぽくなる
・イライラする
・だるい・・・。


なんてのが、私の症状。
この2つの対策として私がこの時期心がけること

A. 外気に触れていることを意識する。

B. 臭気にも気をつける

C.風邪をひかないようにする


この3つ。たぶん。

A、B はどちらも換気をしよう。
ってことなんだけどこれがそれぞれ逆説になる

A の対策は、窓を閉める。空気清浄機を入れる。
Bの対策は、排水溝などの穴をふさぐ。

両方の対策の後、換気扇を回す。
重たいもの(花粉)などでも換気扇回して動かしとけば、
滞留しないわけで、少しはよくなるのでは?
ってこと。

換気=窓開け には、ならないのが花粉ならでは。
空気清浄機がない場合、たまにうちわで扇いで滞留を防ぐでも良いと思う。
正直、花粉症に空気清浄機が効いているのかはいまだ不明だし。

排水溝などの匂いは、気にならないようで実は、睡眠時にもろにかいでいると思われます。
これは、温度や空気の重さもあるのかもしれません。
私はベッドですが、ベッドからすぐ下に向けて顔を出したときなどに空気の違いを感じることができます。
その辺、空気の滞留や流れが違うのでしょうね。

気づかないうちに体が毒素(排水溝からの空気はそれなりの毒素だと思いますよ)を吸って、
その結果、アレルギー反応で体中がだるい、よどむ。

その結果、寝ても疲れる。
そんな悪循環をしらず繰り返している可能性があると私は感じています。
なお、外から排気ガスにも気をつけています。
特に寝起きの頃は、早朝のトラック大量稼働で発生している排気ガスが家の中にきているなぁ。
そう感じることがあります。
知らず知らずが、寝起きの辛さをバックアップしてくれています。
身の回りの知らず知らずのものに目を付けるのは、色々と価値がありますよね。
行動認知といって、私たちはなれてしまえばそれはなかったことに出来るくらい
意識しなくなるスゴイ能力があります。
例えば、部屋が汚い。
慣れると、わからないけど人が来たり、久々に変えると気づく。みたいな。
そういうものの取りこぼしを探してみるのもよいでしょうね。

C は、良くわからないけどなぜかこうなると風邪をひきやすくなる。
なので、風邪に注意。
特に私は症状が似てるので、風邪・・・orz って、思ったら負け。
すでに熱で歯茎が痛いw

さて、最初のほうの話に戻り3,4 。
3 は、多分時期的なものだと思う。
8月の休みの煽りが、ここに来る。2月だと正月休みですね。
ところが、9月は休みだらけ。
休出していると思いきや実は平日なのでしょうけど、それはそれでストレスなのです。
ストレス始まりは、色々と考え事の始まりでもあると思います。
そりゃぁ、寝れないですよ。はい。


4は、いよいよ不眠症の大敵です。
とにかくだるいわけです。
タダでさえおきること出来ないのに、そりゃぁ大変です。
私は、この時期になるとダメなんですよー。。って、職場では、事前に暴露してたりした頃もありました。
そこまでするのには、理由があって、

だるい → おきれない → 遅刻 → 凹む → ストレス(トラウマ) → 寝れない → 以下ループ。

これを繰り返してしまうから。
おきれません!!!!
という、開き直りをしろと言っているわけじゃないのです。
ストレスを減らしていくことで、寝れないループを少しでも止めたいのです。
寝れない人は、どちらかといわず、間違いなく体質だと思う。
寝れない人は、横で寝てる人を見て、幸せなヤツ・・・。
としか、思わないし。
寝ちゃう人は、ずっと起きれる人をみて、幸せなヤツ・・。
と思うことでしょうが、いざ仕事となると寝れない=おきれないことが多いので、
そりゃぁどっちがババ引いてるの???って、言えばわかりきったはず。
あなたが夜普通に寝てしまう人なら、逆にずっと起きなきゃいけないのに
勝手に寝るな!といわれてごらんなさい。
それだけ、ストレスになっているか。
でも、社会は朝方なわけです。
それなりの配慮が出来るようになってもらいたいです。
というより、それがそういったあなた自身を守ることになる。

鬱になると眠れない人がでてきます。
わかりますね。
怖いですよ、あなたのせいで人が死ぬことを考えるかもしれないのです。
まぁ、それは、私の考えすぎとしましょうか。

でも、そうそう「おきれないんですよー 、めんごめんご(死語)」が通じる現場ばかりではないですよね。
それに改善もしていきたい。

なので、辛くなることを理解しておく。
それを前もって寝る前に脳みその浅い部分に保存しておくことで
起きたときは、その記憶をトリガーに

「がんばってでもおきなくてはいけない時!!!」

と、自分を動かすことができます。

勿論、これは翌日が平日の話。
翌日が休日ならば、

「がんばっておきる必要はない。好きなだけ寝ろ。」

と、体を心起きなく休めるトリガーとします。

なお、この眠る前に翌日のことを考える。というのは、睡眠障害ではNGとされています。
私もそう思っています。
症状の酷いときにこれをやってはいけません。

逆に治りかけや治っているときを維持するには、この方法は絶対無敵です。

今後、こういうったノウハウも少しずつ書いていけたらと思っています。


また、好きなだけ寝たらスゴイ時間になる。
と、睡眠に問題を抱える人は思うわけです。
概日リズムがどうたら・・・・朝日がどうたら。・。。体内りせっと(以下省略



はい。
でも、ここは優先度のハナシです。


風邪をひかないこと。と書きました。
就業しているなら、プライオリティ(優先度)は、そこがMAXです。

そうでなくても高いはずです。
正直、このダルダルな期間は長いスパンで強めに来たり、皆無になったりします。
短期決戦ではないので、このとき体内リセットなんてどうでもよいのです。
(でも、今の私の場合結構体内リセットは関係していますが・・)


ちなみに私は、今日は2時におきました。
最初10時、12時と軽く目が覚めて、上に書いた理由でガン寝を完遂しています。


たぶん、あれでおきていたら明日は大変だったでしょうね。
そして、焦らずその日は捨ててください。

はい、私は今日という日を捨てましたw
こういう楽天的な心構えは、睡眠の問題解決にはとても重要に思います。

最後にひとつ、歯磨きを好きなだけしましょう。
これは、個人的な嗜好もありますが歯磨きで歯茎裏を磨くと体の毒素が抜けるかのように
とても軽い感じになります。
実際、インフル対策として最近注目もされていますよね。
とある老人ホームでインフルゼローみたいな。

まぁ。そんな感じで長期にノンビリと少しずつ前進していくのが僕はよいかなと思います。
では、では長文ご拝読いただき有難う御座いました。



PR